滋賀県守山市 耳鼻科クリニック新築工事
滋賀県守山市にて、耳鼻咽喉科クリニック「北野耳鼻咽喉科(KITANO ENT CLINIC)」の新築工事を施工させていただきました。更地の状態からの完全新築で、基礎工事・躯体工事・外装工事・店舗内装工事・サイン工事・駐車場の外構工事まで、吉田工務店が一貫して担当しています。
📋 工事概要
工事名 北野耳鼻咽喉科 新築工事
所在地 滋賀県守山市
建物用途 耳鼻咽喉科クリニック(診療所・医院)
工事種別 新築工事(店舗・医院建築)
工期 約6ヶ月
施工範囲 基礎・躯体・屋根・外壁・内装(軽天/ボード/クロス/長尺シート)・建具・サイン・外構・アスファルト舗装
施工 有限会社吉田工務店(滋賀県長浜市)
滋賀県でクリニックの新規開業や店舗の新築工事をご検討中の方に、実際の工程と仕上がりが伝わるよう、着工時から完成まで写真付きでご紹介します。
🔍 こんな方に読んでいただきたい記事です
この施工事例は、次のような方に向けて書いています。
✅滋賀県でクリニックの新規開業を計画中の先生(耳鼻科・内科・小児科・整形外科・歯科・皮膚科・眼科など)
✅守山市・草津市・大津市・長浜市・彦根市・米原市で店舗を新築したいオーナー様
テナント(賃貸)からの自社物件への移転を検討している事業者様
✅滋賀で店舗開発・店舗工事のパートナー工務店を探している開発担当者様
✅設計事務所・医療機器商社・開業コンサルタントの担当者様
✅店舗内装工事(クロス・床・軽天ボード)だけを分離発注したい元請業者様
✅「どこに相談すればいいか分からない」段階の方
滋賀県長浜市を拠点に、守山市をはじめ県内全域、さらに大阪・京都・岐阜・名古屋まで対応しています。土地探しの段階、事業計画の段階からのご相談も歓迎です。
✨ 店舗・クリニックを「新築」で建てる5つのメリット
テナント区画の内装工事(居抜き・スケルトン)と比較した、新築ならではのメリットを整理します。
1. 動線をゼロから設計できる
既存建物の柱・梁・設備位置に縛られないため、患者様の動線とスタッフの動線を完全に分離できます。
受付 → 待合 → 診察室 → 処置室 → 会計という流れを最短でつくれるので、待ち時間の短縮とスタッフの疲労軽減に直結します。
2. 駐車場台数を確保できる
滋賀県のような車社会では、駐車場の台数と停めやすさがそのまま集患・集客力になります。
テナントでは共用駐車場の台数に縛られますが、新築なら敷地計画の段階で必要台数を確保できます。
3. 視認性とサイン計画を自由につくれる
外壁の配色、看板の位置・大きさ・照明、夜間の見え方まで含めて計画できます。
建物そのものが広告になるのは新築最大の強みです。
4. 設備容量と将来の増設を織り込める
電気容量、給排水、空調、医療ガス、レントゲン室の遮蔽、将来の増築・機器入れ替え——これらを最初から想定した躯体・配管計画にできます。
開業後に「容量が足りない」で工事をやり直すロスがありません。
5. 資産として残り、減価償却できる
賃料は経費として消えますが、自社建物は資産として残ります。
償却資産としての節税効果や、将来の事業承継を含めた資産設計が可能です。(具体的な税務判断は税理士の先生にご確認ください)
🎯 今回の工事のポイント|5つのこだわり
ポイント1|「待ち時間が苦にならない」高天井の待合室
📍吹き抜けのような高天井と大開口サッシで、実面積以上の開放感をつくった待合室。
耳鼻科は花粉症シーズンに待合が混み合います。密集感・圧迫感を減らすことが、患者様のストレス軽減とクレーム防止に直結します。窓側には縦型ブラインド(バーチカルブラインド)を採用し、外からの視線を遮りながら自然光を室内に導きました。横型ブラインドと違い、ホコリが溜まりにくく清掃しやすいのもクリニック向きです。
床はフローリング柄の長尺塩ビシート。木の風合いを持ちながら、耐傷性・耐薬品性・清掃性に優れ、継ぎ目を熱溶接するため水や汚れが下地に入りません。医療施設・店舗の床材として定番の仕様です。
ポイント2|勾配天井の木目で、温かみのある空間に
📍勾配天井に木目の天井材を割付施工。シーリングファンで空気を撹拌し温度ムラを解消。
勾配天井への板貼りは、割付(ピッチの通り)と端部の納まりで仕上がりの印象が決まります。下地の段階から割付を決め、継ぎ目が目立たないよう施工しています。天井が高い空間は暖気が上に溜まるため、シーリングファンで空気を撹拌し、冷暖房効率と体感温度のムラを改善しました。
引戸は電動自動ドア仕様。両手がふさがっている患者様、車椅子・ベビーカーの方でもスムーズに入室できます。
ポイント3|座り方を選べるベンチ+ソファの二層構成
📍造作ベンチとソファを併用。混雑時の収容力と座り心地を両立させました。
これは「混雑時の収容力」と「座り心地」の両立を狙ったもの。
中央のベンチは肘掛けがないため詰めて座れ、ピーク時の収容力を確保します。窓側のソファは背もたれと肘掛けがあり、高齢の患者様や長く待たれる方が楽に過ごせます。ベンチ下は収納として造作し、備品や季節用品をしまえるようにしました。
雑誌ラック、ウォーターサーバー、カプセルトイの設置スペースも、通路幅を確保したうえであらかじめ計画。後付けで置くと動線を塞ぎますが、設計段階で居場所を決めておけば通行の邪魔になりません。
ポイント4|子ども連れが安心して待てるキッズスペース
📍クッションパネルの壁と拭ける樹脂畳で、安全性と清掃性を両立したキッズスペース
壁はグリーンのクッション性パネルで、転んでも頭を打ちにくい仕様
床は拭き掃除ができる樹脂畳マット。ダニ・カビが発生しにくく、汚れてもすぐ拭き取れる
一段上げた小上がりにし、靴を脱ぐ/脱がないの境界を明確に
緑のベンチが段差の踏み台と荷物置きを兼ねる
壁の丸い窓は、待合から保護者が見守れるための開口
隣にはトイレ(多目的)を配置し、おむつ替えや付き添いの動線を短くしています。左手の空気清浄機とあわせ、感染対策・衛生面にも配慮しました。
ポイント5|省人化を見据えた受付・会計まわり
📍自動精算機・サイネージ・検温スタンドを設計段階から組み込んだ受付カウンター。
機器類は最初から組み込み前提で計画しています。
自動精算機(写真左)— 会計待ち時間の短縮と、現金受け渡しリスクの低減
デジタルサイネージ(写真右)— 順番案内・診療案内の掲示
非接触の検温スタンド(中央)
クレジットカード・電子マネー決済端末
これらは電源・LAN配線・設置スペース・カウンターの高さが事前に決まっていないと、後から配線が露出したり、機器が通路にはみ出したりします。新築の段階で医療機器・システム業者と打ち合わせ、カウンター内に配線を隠蔽しました。
カウンターは受付側と患者様側で高さを変えた2段構成。スタッフは座って作業でき、患者様は立ったまま記入しやすい高さになっています。
🏅 吉田工務店が選ばれる理由
1️⃣ 1918年(大正7年)創業。100年以上、滋賀で建て続けてきた実績
有限会社吉田工務店は、滋賀県長浜市で100年以上にわたり建築に携わってきました。一過性の会社ではなく、建てた後も長くお付き合いできる地元の工務店です。
2️⃣ 5つの建設業許可を保有
建築一式をはじめ5種類の建設業許可を保有しています。新築・改修・内装・設備まで、区分をまたいだ工事を1社で正式に請け負える体制です。
3️⃣ 内装工事事業部を自社で保有=中間マージンなし
多くの工務店が外注に頼るクロス・CFシート・長尺シート・軽天ボード工事を自社施工しています。
中間マージンが発生しないためコストを圧縮できる。
職人の手配待ちがなく工期が短い。
施工品質を自社基準で直接管理できる。
引渡し後の補修対応が早い。
4️⃣ 工場・住宅・店舗・クリニックまで幅広い施工実績
工場のような大空間の改修から、住宅のリフォーム、今回のような店舗・医院の新築まで対応。用途が違っても「建物としてどう納めるか」の引き出しが多いのが総合工務店の価値です。
5️⃣ 基礎から内装・外構まで一貫施工
解体・造成 → 基礎 → 躯体 → 外装 → 内装 → サイン → 外構・駐車場舗装まで、窓口は1つ。業者ごとに連絡先が分かれず、責任の所在も明確です。「そこはうちの工事じゃないので」というたらい回しが起きません。
6️⃣ 滋賀県長浜市を拠点に、関西・東海まで対応
本社は滋賀県長浜市。守山市・草津市・大津市・彦根市・米原市・近江八幡市・東近江市など滋賀県全域に加え、大阪・京都・岐阜・名古屋まで対応可能です。
❓ よくあるご質問(Q&A)
Q1. クリニックや店舗の新築は、工期はどれくらいかかりますか?
A. 規模・構造・確認申請の状況によりますが、着工から引渡しまで約5〜8ヶ月が目安です。今回の守山市の耳鼻科クリニックは約6ヶ月でした。これに加えて、設計・確認申請の期間が別途2〜4ヶ月程度かかります。開院日・開店日が決まっている場合は、そこから逆算した工程表を最初にお出しします。
Q2. いつの段階で相談すればいいですか?
A. 早ければ早いほど良いです。土地を買う前、事業計画を立てている段階でご相談いただければ、「その土地に希望の建物と駐車場が入るか」「概算でいくらかかるか」を先にお伝えできます。土地を購入した後に「思った建物が建たない」と分かるのが一番もったいないパターンです。相談・概算見積は無料で承ります。
Q3. 設計から依頼できますか?
A. はい。提携する設計事務所と連携し、設計・確認申請・施工・外構まで一貫して対応します。すでに設計事務所が決まっている場合は、施工のみのご依頼も承ります。
Q4. 守山市以外でも対応してもらえますか?
A. 対応可能です。滋賀県長浜市の本社を拠点に、滋賀県全域(長浜・米原・彦根・近江八幡・東近江・守山・草津・大津など)、および大阪・京都・岐阜・名古屋まで伺います。エリア外でもまずはご相談ください。
Q5. 新築ではなく、テナントの内装工事だけでも頼めますか?
A. もちろんです。当社は内装工事事業部を自社で持っていますので、テナント区画の店舗内装工事(スケルトンからの造作、クロス・床の張り替え、原状回復)も得意分野です。「店舗の一部だけ」「クロスだけ」といった部分的なご依頼も承ります。
Q6. 費用はどれくらいかかりますか?
A. 用途・構造・規模・仕様によって大きく変わるため、一律の坪単価はお出ししていません。ただし、ご予算の上限が決まっている場合は、その範囲で何ができるかを組み立てるやり方も可能です。まずはご予算と実現したいことをお聞かせください。現地調査・お見積りは無料です。
Q7. 医療機器の搬入や設置の調整もお願いできますか?
A. はい。今回の事例でも、自動精算機・サイネージ・診療機器について機器業者と直接打ち合わせを行い、電源・LAN配線・設置スペース・搬入経路・養生・搬入日程まで当社で調整しました。後から配線が露出するといったことがないよう、内装工事の前段階で仕様を固めます。
Q8. 営業・診療を続けながらの改修工事はできますか?
A. 可能です。夜間・休診日・定休日を使った分割施工や、エリアを区切って段階的に進める方法で、営業を止めずに工事した実績があります。粉じん養生・騒音・臭気の管理も含めて計画をお出しします。
Q9. 補助金や助成金は使えますか?
A. 省エネ設備、バリアフリー化、事業再構築、創業支援など、年度や自治体によって使える制度があります。当社で分かる範囲の情報提供は行いますが、申請自体は専門家(認定支援機関・行政書士など)と連携して進めていただくことをおすすめしています。
Q10. 引渡し後のアフターフォローはありますか?
A. あります。地元の工務店として建てた後も長くお付き合いするのが方針です。不具合のご連絡には自社職人ですぐに対応できる体制を整えています。
📍 滋賀県・長浜市で新築工事・店舗工事をお考えなら、吉田工務店へ
有限会社吉田工務店は、滋賀県長浜市を拠点とする総合工務店です。
今回ご紹介した守山市の耳鼻科クリニック新築工事のように、基礎から内装・外構まで一貫して施工できる体制と、自社の内装工事事業部を持っていることが私たちの強みです。
こんなご相談をお待ちしています。
滋賀県内でクリニック・医院を新規開業したい
店舗を新築したい/建て替えたい
テナントの店舗内装工事をお願いしたい
工場・倉庫の改修を検討している
原状回復工事の見積が欲しい
元請として内装工事の協力業者を探している
対応エリア
[滋賀県] 長浜市・米原市・彦根市・近江八幡市・東近江市・守山市・草津市・栗東市・野洲市・大津市・高島市ほか県内全域
[関西・東海] 大阪府・京都府・岐阜県・愛知県(名古屋)
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Before
着工してまず行ったのが、地盤の確認と基礎工事です。写真はベタ基礎の配筋(はいきん)が完了し、配筋検査を控えた段階のもの。格子状に組まれた鉄筋の下に白い砕石層と防湿シートが敷かれ、鉄筋を浮かせるための丸いドーナツ型スペーサーが等間隔に取り付けられているのが分かります。
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受付カウンター
受付カウンターまわりです。背面のグレーのアクセントクロスに立体のロゴサインを設置し、スポットライトで照らすことで、入った瞬間に「どこのクリニックか」が目に入る作りにしました。天井は木目調で、待合と統一感を持たせています。
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キッズスペース
待合の奥の空間を利用したキッズスペースです。耳鼻科は中耳炎・アレルギーなどで小さなお子様の来院が非常に多い診療科。ここが快適かどうかで、保護者の来院ハードルが大きく変わります。
こだわったのは安全性と清掃性です。
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院内写真
待合室の全景です。今回の設計で最も力を入れたのが、この吹き抜けのような高天井。平屋でありながら天井高をしっかり取ることで、実面積以上の開放感を生んでいます。
耳鼻科は花粉症シーズンに待合が混み合います。密集感・圧迫感を減らすことが、患者様のストレス軽減とクレーム防止に直結します。窓側には縦型ブラインド(バーチカルブラインド)を採用し、外からの視線を遮りながら自然光を室内に導きました。横型ブラインドと違い、ホコリが溜まりにくく清掃しやすいのもクリニック向きです。
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After
同じ敷地の完成後の様子です。建物本体だけでなく、駐車場のアスファルト舗装・区画線・車路計画まで含めた外構工事を一体で施工しました。
地方のクリニック・店舗において、駐車場は集患・集客を左右する重要な要素です。今回は「前面道路から入りやすく、切り返しが少なく、停めやすい」ことを優先して区画を割り付け、車椅子でご来院される方のための幅広の優先区画も確保しています。
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After(外観)
建物を斜めから見た外観です。木目調の窯業系サイディング(オレンジベージュ)塗り壁調の白い壁/黒のガルバリウム鋼板という3素材の構成で、片流れ屋根のシャープな軒ラインと、あえて斜めに切り取った三角形のファサードを組み合わせました。
クリニックにありがちな「白一色で無機質」という印象を避け、木目の温かみで入りやすさ・親しみやすさを出しています。外壁を貼り分けることで、遠くからでも「あの木目の建物」と記憶に残る、看板代わりになる外観を狙った設計です。
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After(外観・正面)
正面(駐車場側)からの外観です。白い壁面に立体のロゴサインと院名を設置。
木目の面には一切文字を入れず、白い面に情報を集約することで視認性を高めています。中央の大開口サッシは待合室の窓。外から中の明るさが伝わり、中からは開放感が得られる双方向のメリットがあり、初めて来院される患者様の心理的ハードルを下げる効果があります。サッシ・外壁・軒天・雨樋まで色を黒で統一し、建物全体が引き締まって見えるようまとめました。
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場所
滋賀県守山市
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施工内容
耳鼻科新築工事

